スマモバは無制限でyoutubeもサクサク!通信制限の無い唯一のポケットwifi!?
ネットが遅すぎてサイトすら開けない人はスマモバで解消できる!
ネットを使いすぎた感覚はないけど、サイトすら開けないほど遅くなってしまった時、本当にイライラしますよね…。電波は充分入ってるのに、ネットが使えないなんて、今の時代では不自由でしかありません。
それもこれも、通信速度制限のせい!
WiMAXはギガ放題とは言っても室内では弱いし…。
Y-mobileは室内で強いけど、ネットし放題のプランは無いし…。
何を選べば安心して使えるの!?って感じですよね。
でもご安心ください。通信速度制限の無いポケットwifiがありました!
それは、ドコモの回線を利用できる格安simと端末がセットになった、新しいポケットwifiの「スマモバ」です。
- ネットが遅すぎてサイトすら開けない人はスマモバで解消できる!
- スマモバって何?
- スマモバの4つのプラン
- LTE使い放題プランがスマモバの最大の魅力
- スマモバの通信速度はいかほどか?
- LTE使い放題プランの詳細
- スマモバと他のMVNOの格安SIMの違い
- スマモバの申し込み方法
- 通信速度制限の無いポケットwifiはスマモバだけ
スマモバって何?
スマモバは、スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社が提供しているポケットwifiでMVNO市場で今最も注目されているブランドです。
MVNOとは、
「Mobile Virtual Network Operator」、日本語では「仮想移動体サービス事業者」を指します。携帯電話回線などの無線通信基盤を他の通信事業者から借り受け、独自のサービスをくわえて提供する企業のことです。その多くが携帯電話会社との直接契約よりも割安なモバイル通信サービスであることから、MVNOという言葉は「格安SIM」という意味合いで利用されています。
引用元:マイナビニュース
ただ、格安simというと、simカードの契約だけで端末は別で用意しないといけません。
しかし、スマモバに関しては、simカードの契約だけでなく、Y-mobileやWiMAXと同じように、端末とセットで契約をさせてくれてます。
そして冒頭で伝えたように一番の特徴が毎月の速度制限無しで利用できることです。
更に、利用できる電波はdocomoのLTEなので、速度だけでなく繋がりやすさも抜群です。
もちろん、スマモバはMVNOなので、ポケットwifi用のプランも4つほど用意されています。
スマモバの4つのプラン
- ナイトプラン(深夜1時から朝9時)
- プレミアムプラン(平日の深夜1時から17時)
- 5GBプラン(5GBまで使い放題)
- LTE使い放題プラン(完全無制限で使い放題)
ナイトプランとプレミアムプランに関しては、上記時間以外は128kbpsと低速モードなので、昼間に利用する人には向いていません。
あとは、5GBプランとLTE使い放題プランですが、値段差は1000円しかありません。
しかも、他のポケットwifiのように足りなくなっても後で追加することはできません。
たったの1000円で容量を気にしなくて良くなるのなら、LTE使い放題プランの方が得です!
ちなみに5GBを使おうと思うと、こんな感じでした。
参照元:bmobileサイト
- パソコンの場合、標準画質でyoutube5分7秒の動画閲覧120回
- スマホの場合、標準画質でyoutube5分7秒の動画閲覧475回
これだけ見ると凄くたくさん使えるように見えるから大丈夫だね。と思いがちですが、そんなに甘くありません。
パケットに関する知らなきゃ後悔するポイント
パケットというのは何も上の写真に掲載しているものだけではありません!
ポケットwifiでスマホとPCを利用しようとする場合、パケットを使うものはこれだけあります。
- ネット閲覧(PC・スマホ)
- OSのアップデート(PC・スマホ)
- アプリのアップデート(スマホ)
- フェイスブックやインスタグラムなどのSNS(PC・スマホ)
- アプリの通信(写真の多いものは要注意)(スマホ)
- LINEでの写真のやり取り(スマホ)
- youtubeの広告(PC・スマホ)
ここで大きなパケットを消費するのは、実はアップデートです。アップデートだけで何GBも消費する事もあるぐらいです。
その次がSNSです。
そして、誰もがこのような事を想定することなく、パケットが足りなくなっています。
その理由はスマホにあるのですが、スマホのパケ放題で5GBにしている人は多いと思います。ただ、これは、スマホでしか利用しない事が前提になっているからなので、PCで使う場合はスマホとダブルで消費することになるので当然利用パケットは多くなってしまいます。
さて、ではここで話を戻します。
LTE使い放題プランがスマモバの最大の魅力
monoマガジンと言えば発行部数が月間で15万部の有名雑誌です。
本屋さんに行けば、大抵置いていますよね。本当に質がいいからこそ選ばれている証拠ですね!
スマモバの通信速度はいかほどか?
※サービスが始まった直後ぐらいに速度制限が掛る現象が有ったようですが、今はもう解消されているのでご安心ください。
さて、ドコモのスマホをご利用されているならドコモの電波の速度をご存知だと思います。かといってそれでも、本当に速いの?と気になる方もいるでしょう。
そういった方のために、ちょっとした予備知識を書いておきます。
良く動画を見る人でも3Mbps出ていればyoutubeもサクサクで快適
実は、youtubeのキレイな画質のモードでも3Mbps出ていれば、カクカクすることなくきれいに流れる速度なのです。その為、スマホで見ても遅さを感じないのです。
今の時代通信制限や、よほど電波の悪い場所じゃないと遅く感じない
私が個人的に思う事ですが、ポケットwifiを利用するにあたって、めちゃくちゃ大容量の超高画質動画を見ない限り、そんなに遅さを感じることが無いように思います。
実際に電波のエリアとして日本で一番広いドコモは、通信の安定性に定評があります。
そして、そのドコモの電波を利用しているスマモバは、日本最高クラスの電波を利用していることもあって、通信トラフィックは最高クラスです。
時間帯によって少々遅くなることもありますが、それはどのポケットwifiでも同じです。
しかし安定性という意味ではドコモの電波に勝るものはないでしょう。
実測2M~5Mぐらいだと思いますが、これはビジネスで利用する分や、ちょっとしたネットゲームでも快適に利用できる速度です。
LTE使い放題プランの詳細
【スマモバデータ専用FS020Wセット】←在庫僅か
スマモバデータ専用FS020Wセット (LTE使い放題プラン) | ||
---|---|---|
キャンペーン 適用前 |
端末同時契約 キャンペーン |
|
LTE使い放題 | 3,480円 | 3,480円 |
FS020W代金 | 1500円×36ヵ月 (54,000円) |
1500円×36ヵ月 (54,000円) |
購入サポート割引 | 無し | -1,000円(36ヵ月) |
月額合計 | 4,980円 | 3,980円 |
毎月1,000円もお得に! 3年間で36,000円以上のサポートが得られる! |
端末とセット購入の場合はどちらの機種も、合計で3万6千円以上サポートしてくれるので、かなりお得になっている!
スマモバ専用端末FS020Wの実力
製品名 | +F FS020W |
---|---|
製造元 | 富士ソフト株式会社 |
対応 ネットワーク |
LTEクアッドバンド(Xi対応) (2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz) |
外形寸法 | 約W70.5mmxH16.6mmxD16.6mm |
質量 | 約 117g |
バッテリー 使用時間 |
2,970mAh LTE時で約10時間 |
Wi-Fi i規格 |
IEEE802.11a/b/g/n/ 2.4GHz/5GHz対応 |
本体色 | ブラック |
このように端末のスペックを見る限り、かなり高品質なのがわかります。
対応ネットワークもLTEクアッドバンド(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)と、通信速度150Mbpsのものもあれば、室内に強い800MHzの電波も利用できるので、快適に使えることは間違いないでしょう。
これだけの性能を持った機種と同時契約できる格安simは見たことがありませんので、人気が有るのはうなずけます。
また無駄を一切取り除いたシンプルなデザインとつくりなので、設定もワンタッチで出来るので簡単です。
本当におすすめできる端末です。
スマモバと他のMVNOの格安SIMの違い
またスマモバは格安SIMを提供しているMVNOだという事を説明しましたが、果たしてどのくらい他の格安SIMとの違いがあるのでしょうか?
他のドコモ回線を使用していて実測5Mほど出るDMMモバイルという格安SIMと比較してみましょう。
ちなみにDMMモバイルは、LTE使い放題プランはありませんが、15GBや20GBといった大型のパケットプランがあり、端末と同時契約ができます。
なので、パケット量の多いプランで比べてみましょう。
スマモバ (使い放題) | DMMモバイル (15GB) | DMMモバイル (20GB) | |
---|---|---|---|
月額 | 3,480円 | 3,600円 | 4,980円 |
端末代金 | 500円 | 1,223円 | 1223円 |
契約期間 | 24カ月 (端末のみ36カ月) |
24カ月 | 24カ月 |
実質月額 | 3,980円 | 4,823円 | 6,203円 |
2年間の費用 | 95,520円 | 115,752円 | 148,872 |
2年解約の 違約金 |
端末の残債 18,000円 |
無し | 無し |
最終的な 2年間の費用 |
113,520円 | 115,752円 | 148,872円 |
3年間での費用 | 143,280円 | 173,628円 | 223,308円 |
どこを取ってみても、スマモバの方が安いです。
比べる意味が無い程に差があるのがわかります。
もし、毎月20GBのデータ量を利用される場合は、3980円が6203円との違いなので、毎月2,223円も差がでます。
仮にスマモバで違約金を払って2年間で解約したとしても、35,352円もスマモバの方がお得です。
スマモバの申し込み方法
スマモバの申し込みフォームから申し込みをしようとすると。
利用規約同意!?という画面がでてきます。
更に、「EPARK会員とEXPO会員の同時登録となります。」と書いてあります。
申込みをしたいのはスマモバで、会員になるなんて言ってないし…。
と思いますが、どうやら会員にならないと申し込みができないようです。
全く意味の無いものに登録するのは嫌だなと思ったので、EPARKって何?と思ったので調べてみました。
先ず、EPARKというのは、株式会社EPARKの運営する、お店の検索や予約サービスを行えるサイトでした!
そして、EXPOとは、株式会社EXPOが運営する、スマホとかインターネットサービスを提供しているサイトでした!
害は無いけど、スマモバとは関係の無いサイトですね。
まぁスマモバはただでさえ安いので、良くある特典もらうにはオプションにはいらなきゃダメよー!と同じような感じと考えれば、大丈夫という結論に至りました。
※有料オプションに加入する必要はないのでご安心ください!
ただ、EXPOもEPARKも無料なので、試しに使ってみるのも面白いかもしれません!
そして、もう会員登録の事は気にせずにメールアドレスを入力して登録を進めると。
入力したメールアドレスに申し込みを進めるためのURLが送られてきます。
後はそのメールに従って申し込みを進めるだけでOKです。
ひょっとしたらわかりにくい箇所もあるかもしれませんので、その時はスマモバの用意してくれていた画像案内をご覧ください。
通信速度制限の無いポケットwifiはスマモバだけ
色々と説明しましたが、これだけの高品質な機種に、3日間の速度制限も無ければ月の速度制限が無いポケットwifiは、今のところスマモバだけです。
しかし!!
最後に一つ公開されていない通信制限がありました。
あまりにもヘビー過ぎるユーザーには、スマモバから通信制限が適用される場合があります。
イメージですが、3日で毎日6GB程利用すれば掛るようです。
しかし、これだけ使おうと思うと、常に動画を見続けたりする方なので、極々少数派であることは、間違いありません。
そもそも動画ばかり見るという方は、固定回線か、電波の良い場所ならWiMAXのギガ放題が良いかもしれません。
こんな方にもスマモバはオススメですよ。
- ビジネスで使う方
- 安定した電波を使いたい方
- ネットのヘビーユーザー(余程の方は向いていません)
- ポケットwifiを初めて使う方
- 新生活で使う方
- 大学や家で使う方
色んな方にお得に快適にお使いいただけます。
ただし、さすがにこれだけお得なプランはそう簡単に出せるわけではなさそうで、数量限定で出しています。
今はまだ間に合うようですよ!
アナタはどっちを選びますか?
エリア調査をしても使えるかどうかわからないキャリアのポケットwifiか、ドコモの回線を使えるスマモバか。
私なら後者を選びます。