WX02の特徴
WIMAXの機種のWX02について
商品名 | Speed Wi-Fi NEXT WX02 |
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製造元 | NECプラットフォームズ株式会社 |
質量 | 約95g |
外形寸法 | 約W110 x H66 x D9.3mm |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11ac 11a,11b,11g,11n対応 |
対応電波規格 | WiMAX2+ 下り最大220Mbps対応 WiMAX(ハイパワー) 下り最大13.3Mbps対応 |
バッテリー使用時間 | 【連続通信(Wi-Fi接続時)】 WiMAX 2+ ハイパフォーマンスモード:約440分 バランスモード:約490分 【連続通信(BluetoothR接続時)】 WiMAX 2+ ハイパフォーマンスモード:約540分 バランスモード:約630分 ※ハイパフォーマンスモード時:下り最大220Mbps ※エコモード時:下り最大110Mbps ※バランスモード:通信速度を制限し、使用可能時間を延長させるモード 【連続待受】 休止状態:約400/650時間 (リモート起動:有/無) ウェイティング:約35時間 |
※4×4MIMO技術採用を採用。
WX02に新色のマゼンタが登場
6月24日に発売開始となる、マゼンタですが、ほとんどピンクです。
WiMAXのギガ放題を使いたい方にピッタリのWX02なので、女性の方でギガ放題をお使いになりたい方は、ぜひご利用ください。
4×4MIMO技術とは?
簡単にいうと、受信側(ルーター)のアンテナを4本 × 送信側(基地局)のアンテナ4本を使って複数のデータを同時に送受信を行うという技術です。
これはWiMAX2+エリアでの通信時に利用されます。
従来のWiMAXは、2×2MIMOでした。
これは、受信側(ルーター)のアンテナ2本 × 送信側(基地局)のアンテナ2本で複数のデータを同時に送受信を行う技術です。
4×4MIMOを開発採用したことによって、下り最大220Mbpsの超高速通信を実現しました。
この技術が採用されている機種は、WX01とWX02だけです。
更に詳しく知りたい方は、UQ‐WiMAXの公式サイトにも載っています。
au LTEは未対応
この端末はauLTEに対応していません。
その為、au LTEしか電波の入らない田舎などで利用する方には向いていません。
また、WiMAXの電波は建物の中などではあまり強くないので、auLTEを利用できない場合は、窓際近くの利用を勧めます。
WX01を利用して感じたポイント
1、携帯性
実際に使ってみて、9mmという薄さに約95gという重さの点から携帯性にずば抜けていました。
さすがに軽すぎて、持っている感じがしません!また、薄いのでカバンやポケットに入れても邪魔になりませんでした。
最高の携帯性ですね。
2、操作性
操作面ですが、端末自体本当に物凄いシンプルです。
モニターに3つのボタンだけ。
この3つのボタンを使ってシンプルかつ簡単に設定をできました。
きっと魅力の1つだと思います。
3、バッテリー持ち
この機種にはバランスモードというものがあります。
バランスモードとは、通信速度を制限してバッテリーの使用時間を延長させるモードのことです。
ビジネスやyoutubeで音楽を聴くなどの利用が多い方にとって活躍するモードです。
切り替えはボタン一つで出来るので、とても簡単でした。
充電がヤバイ!となった時にこのバランスモードがある事によって、多少は安心できますね。
4、通信速度
下りの最高が220Mbpsなので、動画視聴やダウンロードはサクサクでした。
とはいっても、大阪の中心部でも30Mbps程度でした。
ポケットwifiの中でこの速度が出れば充分早いと思います。
まとめ
WiMAX(ワイマックス)だけではなく、Wi-Fiルーターを検討している人にオススメできる端末です。
特に、東京、大阪、名古屋などの都会の中心地で利用をする方、ビジネスマンや学生におすすめできると思います。
勿論それぞれの価値観があるとは思いますが、持ち運びのしやすい高速モバイルルーターを検討していて、auスマホを持っている方は携帯料金が割引になるので、イチオシの端末です。
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